空き家再生
若者自身がまちの主役になれる舞台をつくる
えんとつ下の創世記(仮)
実施状況
実施時期
2025年10月27日 〜
来春開店予定
ニュードでは2024年末から、
「平塚市内の空き家活用のために、何かできることはないか」と模索を続けてきました。
そんな中ご縁があって出会ったのが、
“子育て終了保育士”のユカリさんが所有する築50年の平屋です。
地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくりたい。
そんな思いをきっかけに、この場所をどう活かしていくかをみんなで考える動きがこの夏から始まり、
私たちニュードも、それにご一緒させていただいています。
オーナーのユカリさんに「好きに改装していいよ」と言っていただき、
児童館の職員で元保育士のえりさんや、
平塚のまちづくりに取り組むつっち〜も加わって、
どんな空間が作れるだろうと今、アイデアを膨らませてワクワクしています。
- こども食堂
- 駄菓子屋
- 古民家カフェ
- 部活帰りの生徒と先生が同じ釜の飯を食べる、満腹食堂
- 好きな本を一棚ごとに並べる、ひとマス本屋
- 学生も気軽に出展できるギャラリー
- 夕方以降はワクワクする大人が集うスナックに変身
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このプロジェクトは、ニュードがここ一年間取り組んできた、
「若者自身がまちの主役になれる舞台をつくる」
というテーマに対する新しい実現手段になるかもしれません。
一部の人だけではなく、
地域の住民の方、学生の方、保育・教育に関わる方といった多様な立場の人たちと一緒に描きながら、
誰もがワクワクするような場をつくっていきたいと考えています。
ご興味のある方、力を貸していただける方は、ぜひお気軽にご連絡ください。