今年も、ニュードじぶんラボとの協働が始まりました。
7月から10月にかけて活動をするタームBの活動の軌跡を、
今回も特集連載していきます。
連載タイトルは『ただいま開店準備中!』。
ニュードとじぶんラボの最新の冒険に、
またお付き合いください。
平塚駅と平塚中等教育学校のちょうど中間にある、立野町という町。
そこにある築50年の古民家に、
僕らは「マニマニ」という名前を付けました。
ニュードがいま取り組んでいるのは、
綿(コットン)の栽培や糸づくりだけではありません。
地域の人や若い世代がさまざまな挑戦できる居場所をつくる、
ささやかな「まちづくり」。
2026年のじぶんラボの新しいタームは、
半年間の修繕を経て形になりつつあるこのマニマニで始まります。

7月上旬、雲一つない快晴の午後。
教室に現れたやなぎ(ニュードの代表)が、
生徒たちに伝えたのは、こんなメッセージでした。

マニマニを完成させて、
最初の活用を自分たちでしてみないか?
こども食堂にする? 古民家カフェ? それとも?体験教室
挙げられた候補に、初めから決まった正解はありません。
ルールはただ一つ。
気が進まないことを嫌々やるのは禁止。
何事も、得意な人もそうでない人もいる。じぶんの楽しめることをやろう。
…学校の授業のはずなのに、なんだかよくわからないルールでした。
そして一体、どこまで本気なのか、
「すべては、君たちの”やってみたい”次第」だと、言います。
ひとまず毎週末の午前中、
集まれる人はマニマニに行くことが決定。
果たしてどんな体験で、どんな結末が待ち受けているのでしょう。
こうして、8人のラボメンとニュードの、
まるで世界初の試みのような顔をした、
壮大な「開店準備」の夏が始まりました。