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やさしい素材:95%の安心と5%の希望
ニュードのTシャツ(original)は、2024年、株式会社アバンティ(以下、アバンティさん)の企画設計と製造のサポートを受けて誕生しました。 アバンティさんは、“オーガニックコットン”という言葉が日本で一般に知られる
ニュードコットン製品について -
はじめに:最初に描いたイメージ
最初の企画書を書きながら、未来の平塚で作られているかもしれないTシャツの姿を想像していた。 コンセプトははっきりしている。「こどもが着られる、世界いち安心な国産Tシャツ」。 ぼく自身がアトピー性皮膚炎の当事者でもある。我
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はじめに:作ることを決めた経緯
こどもが着られる世界いち安心な国産Tシャツを作る。 そんなことを考えはじめたのは、2023年の春のこと。 ぼくがちょうど40歳になる節目を迎えるにあたり、「人生の折り返し」という言葉をやけに強く意識している時期でした。
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7. 趣味が仕事に変わる瞬間。その予兆。 【田中さんにうかがった染織のこと】
学びの多かった田中さんのインタビューもいよいよ最終回。最後の更新は、大先輩と若者がクリエイターとしての魂をぶつけ合う一問一答となりました。 最初から読んでいただいた方も、つまみ読みしてくださった方も今回のニュードの冒険に
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6. “薬を着る”染色の効果と活用 【田中さんにうかがった染織のこと】
多様に発達した技術や知恵を知るにつれ、一概に「こうすればいいのに」とは言えないことが分かってきます。ある目的に集中すればするほど、対象も手段も狭まってしまうんですねー。 「6.“薬を着る”染色の効果と活用」はここまで。次
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5. 日本での綿の工業化における課題 【田中さんにうかがった染織のこと】
なぜ綿が日本では大きな産業にならなかったのか。日本の気候風土と綿の性質の間にある絶妙なバランス関係。人間の思惑どおりにはいかないそのわけを、一緒に考えてみます。 ※開絮…かいじょ コットンボールがはじけて中の綿が出てくる
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4. 縄文時代の衣生活を垣間見る 【田中さんにうかがった染織のこと】
田中さんのお電話中にお部屋の中を探検。ラボメンバーが目を止めたアーチ状の道具を通じて遠い昔、縄文時代のくらしを垣間見ることができました。 ♪(田中さんの電話に着信) 「4. 縄文時代の衣生活を垣間見る」はここまで。次回の
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3. 見て、持って、触ってもらって伝わること 【田中さんにうかがった染織のこと】
オンライン販売が当たり前のこの時代でも手作り、手売りで作品を送り出すことを大切にする田中さん。手芸を趣味にするラボメンバーが自分の葛藤の答えを見つけるためのヒントを聞きました。 「3. 見て、持って、触ってもらって伝わる
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2. 着心地も変わる、撚りの方法 【田中さんにうかがった染織のこと】
スピンドルを使った糸撚りは実際にやってみると難しい。田中さんに糸撚りの実演とアドバイスをいただき思わず納得の面白い気づきがありました。 「2. 着心地も変わる、撚りの方法」はここまで。次回の更新では「3. 見て、持って、
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